豊胸手術後のバッグの除去は、アロマ美容外科クリニックに、おまかせください。
豊胸手術後のトラブル
豊胸手術を受けて胸にバッグを挿入すると、後々、様々なトラブルが発生します。
「胸が硬くなってきた」
体内に異物を入れると、その物質を取り囲むように被膜(カプセル)ができることがあります。
硬い膜がバッグを覆ってしまうことを、「被膜(カプセル)拘縮」といいます。
お胸が柔らかさ、揺れやすさを失い、まるでボールが入っているかのように不自然な状態になってしまいます。
「胸に段差ができた」
「ダブル・バブル」と呼ばれる状態です。
アンダーバストのラインが、鏡モチのように2段になってしまうことがあります。
「バッグが入っているのが分かりやすくなった」
「リップリング」と呼ばれる状態です。
バッグの表面や縁が触れたり、バッグの中身が波打っていることが目で見て分かるようになってしまいます。
こちらも皮膚が薄い、痩せた患者様に見られやすいです。
「バッグがつぶれてしまった」
いわゆる「バッグの破裂」です。
急にお胸がつぶれてペシャンコになってしまったり、指で押したときにへこんだまま戻らないことがあります。
バッグの中身によっては緊急性のある場合もあります。
「胸に左右差がある」
お胸の形が左右で違くなってしまうトラブルです。
乳首の高さや向きなども、非対称になってしまうことがあります。
「胸の位置が不自然」
バッグがきちんと固定できていないと、お胸の位置が上下にずれてきて不自然になってしまうことがあります。