埋没法(自然癒着)の欠点を改善。余分な脂肪の除去も可能です。スッキリとした二重まぶたに。
ミニ切開法アドバンス
埋没法(自然癒着)の欠点を改善。余分な脂肪の除去も可能です。スッキリとした二重まぶたに。
- まぶたの腫れにくさ★★★
- 二重ラインの持続性★★★
ミニ切開法アドバンスとは
患者さまの希望に合わせて、二重まぶたのラインをデザインします。
その中央部を、5~10ミリほど切開します。
ここから余分な眼輪筋、眼輪筋下の脂肪、眼窩脂肪を、必要十分に切除します。
(ここがポイント!)
切開線の左右に、二重まぶたのラインにそって、二重ライン固定用の糸を埋め込みます。
カンタンにいえば、当院の「ミニ切開法アドバンス」とは、挙筋法(2カ所固定)と全切開法の中間、ハイブリッドです。
さらにいえば、細部に私(院長・鈴木敏夫)の独自の工夫が多く含まれておりますので、当院オリジナルの手術と、お考えください。
神は細部に宿る
余分な脂肪を除去できる
二重まぶたを作成するために最もジャマというか余分なものが、「眼窩脂肪」です。
比較的に太った方ですと、眼窩脂肪も多い傾向があります。
「ミニ切開法アドバンス」では、この余分な眼窩脂肪をしっかりと切除します。
そのため、スッキリとした仕上がりになり、術後の腫れも目立ちにくいということになります。
また、埋没糸にかかる負担が少なくなるので、後々、糸が切れて二重の固定が緩んだりするリスクが小さくなります。
ノットが目立たない
従来の埋没法(自然癒着)の欠点として、術後にノット(糸の結び目、糸玉)が凸っと目立つことがあるという問題があります。
これは、比較的に太い糸を使用した場合になりやすいです。
これを避けるためには、なるべく細い糸を使用したほうがいいのですが、そうすると今度は、糸の耐久性が問題になります。
つまり、糸が切れやすい、二重まぶたのラインが消えやすくなるということです。
当院の「ミニ切開法アドバンス」では、ノットは上眼瞼(上まぶた)の中央部の奥深い場所に埋没されるように工夫しています。
そのため、術後にノットが凸っと目立つようなことはありません。
他院では、ノットを、わざわざ上眼瞼(上まぶた)の裏側(結膜側)に作るような手術も、いろいろ行われていますが、その必要はないということです。
新素材の丈夫な糸を使用
二重のラインを固定するために、国内初の新素材ポリビニリデンフルオライド(PVDF)を使用した「アスフレックス」という糸を使用しています。
これは皮下に埋没されて、半永久的に残ります。
アスフレックスは、従来のナイロン糸と比較して、劣化しにくく丈夫です。
高価な糸ですが、それだけの価値があると信じて使用しています。
「河野製作所 アスフレックス」の公式ウェブサイトは、こちら
抜糸は不要
「ミニ切開法アドバンス」では、上眼瞼(上まぶた)の中央部を、5~10ミリほど切開します。
この部分は、最後に極細のナイロン糸で1~2針ほど縫合します。
このナイロン糸は、当院独自の工夫により、1~2週間後に自然に脱落します。
そのため、抜糸のためだけに来院する必要はありません。
ミニ切開法アドバンスの欠点
これは通常の埋没法(自然癒着)と共通することですが、余分な皮膚の切除はできません。
つまり、上眼瞼(上まぶた)の皮膚のタルミが多い方には不向きな場合があります。
その場合は、眉下切開の併用、または全切開法を勧める場合があります。
これは実際に診察した上で説明いたします。
院長の使命感
ミニ切開法アドバンスは、私(院長、鈴木敏夫)が使命感を持って行っている治療です。
一般的に、ほとんどの患者さまは、初めての二重まぶたの手術に「埋没法」を選びます。
「切らない」というキャッチフレーズが、なんとも魅力的だからです。
「できることなら切りたくない」「糸で縫うだけでカンタンに二重まぶたになるのなら、そのほうがいい」
その気持ちは、わかります。
しかし、世の中には、明らかに埋没法に不向きな眼というものがあるのです。
具体的には、はれぼったい上眼瞼、厚い皮膚、厚い眼輪筋、厚い眼輪筋下の脂肪層、多量の眼窩脂肪を持つ眼です。
こういう眼を持つ方が埋没法を受けると、最初はよくても、数年後には二重のラインが消えてしまいます。
それで、2回目の埋没法の手術を受けることになる。
その数年後に、また二重のラインが消えてしまうと、3回目の埋没法の手術を受けることになる。
こんなことをくりかえしていると、上眼瞼が糸だらけになってしまうのです。
私は、こうした多数の糸の除去を専門に、日々の診療を行っています。
そして、こうなる前に、「ミニ切開法アドバンス」を知ってほしかった、「ミニ切開法アドバンス」の手術を受けてほしかったと思っているわけです。
痛みや腫れをおさえる工夫
手術前に、鎮痛薬を内服していただきます。
ロキソプロフェンとアセトアミノフェンを用意しています。
注射針は極細のものを使用しています。
局所麻酔薬(キシロカイン)は、最適の濃度、pH、温度のものを使用しています。
また、止血薬(エピネフリン)を含む局所麻酔薬を使用していますので、内出血しにくくなっています。
できる限り、ダウンタイムが短くなるように配慮していますので、ご安心ください。
相談無料、診察無料
ご相談無料、診察は無料です。
明朗会計
詳細は下記を、ご覧ください。
適用可能なキャンペーン
費用
- 相談、診察
- 無料
- 鎮痛薬の内服
- 無料
- 点眼麻酔薬
- 無料
- 局所麻酔薬
- 無料
- 片眼(基本料金)
- 99000円(税込)
- 両眼(基本料金)
- 198000円(税込)
- 皮下組織の適量切除
- 追加料金¥0
- 眼窩脂肪の適量切除
- 追加料金¥0
- 埋没された糸の除去 手術中、過去に埋没された糸を発見して除去した場合は、追加料金が発生します。
- 最初の1本は44000円(税込)、追加1本につき22000円(税込)