小鼻内側切除の手順
最初に、鎮痛薬、抗生物質、止血薬を内服していただきます。 (薬にアレルギーをお持ちの患者さまは、かならず、自己申告してください)
皮膚を消毒します。
極細のペンでデザインします。
極細の針で局所麻酔薬を注射します。
メスとハサミで、小鼻の内側の皮膚を切除します。
バイポーラという機械で、ていねいに止血します。
PDSⅡという高品質な吸収糸で、皮膚の内側を縫合します。
(真皮縫合) 極細のナイロン糸で、皮膚の外側を縫合します。
最後にテープを貼ります。
治療後の注意点
抜糸は1週間後になります。
シャワーは、患部を濡らさなければ、当日から可能です。
入浴は、1週間後から可能です。
スポーツ、運動はひかえて、最低1週間は安静にしてください。
ご心配なことがあれば、いつでも診察いたします。
費用について
100000円(+税)